天仁茗茶の「天霧茶」(リーフティー)についてのTeaレポです。
2020年新春に購入した、天仁茗茶の福袋の中に入っていたお茶です。
天仁茗茶 天霧茶

基本情報
品名
天霧茶(てんむちゃ)
台湾の高山地帯(霧社)、標高1500メートル以上ので摘み取られた茶葉だそうです。
有益微生物やミネラルを豊富に含んだ良質な土壌で育ち、花のような洗練された香りが特徴。
参考価格
定価を控えるのを忘れていて、公式ホームページで確認しようと思ったら、福袋の販売期限を過ぎていたため既にページが削除されていて確認できず・・。
茶葉はこんな感じ
コロコロしていて、ぎゅっと丸まった茶葉です。
実際に入れてみた
入れたお茶の様子・1煎目。淡くて透き通った透明感のある黄金色。
独特の風味と青っぽい香りを残しつつも、わりとあっさりした味わい。
4回目を入れたところの茶葉の写真。
入れる前はぎゅっと丸まっていた茶葉が、煎を重ねるごとにどんどん開いていきます。
おいしいお茶の入れ方
お茶が入っていた袋には何も記載がなかったので、自己流で入れました。
3~4煎目くらいまではいけそうです。
編集後記
天仁茗茶は横浜中華街にお店があるそうです。
福袋を買う数ヶ月前、旅行で横浜中華街に行っていたので、「あぁ!もうちょっと存在を早く知っていたら・・」と悶絶しました。
横浜の方へ行く機会があれば、お店の方を訪ねてみたいと思います。(かなり遠いので、たぶん行く機会はなかなかないのである。)